クイズミリオネア

を観る。一様に問題が簡単すぎるような印象。普通どおりの問題レベルでは、芸能界の無能どもには敷居が高く、盛り上がらないとの考えからなのかな?細木数子という女版福永法源ともいうべき面妖なる占い師が出ていたけど、案の定いんちき臭がぷんぷん。小説「坊ちゃん」の書き出しを問う問題では、いかにも霊感によりを答えを導き出したようないきふんであったけど(自衛隊が見えるということで答えは「無鉄砲」ということだったけど、自衛隊は厳密には軍隊ではないよね。公共の電波で「鉄砲」を連想されてしまっては、常客かもしれない石波防衛庁長官もおかんむり?)それ以後の問題ではいたって普通。テレフォン使う暇あったら霊感は使えよおばはん!!ってな具合。要するに、「坊ちゃん」の答えははじめから知っていて、それをさも霊感によって今知りえたように見せたわけですか。典型的ないんちき霊感のやり口。こんな頭の足りないおばはんを有難がるとは日本の未来は暗い。というか、自分はいんちきだと自分でばらしたようなものであほですやん、この人と思いました。頭でかいしね。関係ないけど。
新庄がほとんど運だけで1000万円。なんだこの人は!!