2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

僕と彼女と彼女の生きる道 第四話

ゆら(小雪)が友人から告白される。仕事一筋だった徹朗(草磲)の父(大杉)が定年退職。部下(男性・女性)と徹朗との関係。徹朗と凛(美山)との繋がり以外のところでも物語が進む。 自分が父から強い影響を受けていたことに気がつく徹朗。自分も凛に影響…

はなまるマーケット(松浦)

流れに沿った相槌と無理のない誘導。聞き役の薬丸に感心。*1与えられた仕事をこなすだけの連中とは一味違う印象。岡江さんも悪くない。もちろん松浦も。出過ぎず引っ込み過ぎず、礼節をわきまえながらも期待された反応を返す。相変わらずコミュニケーション…

ミニモニ。でブレーメンの音楽隊 第三回

灰谷に認められたことをきっかけに変わり始めるちよの(高橋)。時折みせる屈託のない明るさは自信の表れか。おばけや友人に接しても以前のような卑屈さはない。何やら物知り顔の大神先生と、人間不信の一因を垣間見せるおばけ。片や音楽に秀で、片やハーモ…

Mステ

安倍が以前太っていたことに切り込む代弁者タモリ。歯に衣着せぬ物言いは相変わらず。自分たちの過去映像に騒ぎ立てるモーニング娘。を皮肉混じりでたしなめ、悪い印象を抱きかけた人々の溜飲を下げたこともあった。モーニング娘。の無作法な振る舞いという…

うたばん 横綱なっち関断髪式

別れの言葉。出だしの*1藤本はよかったが五期あたりからズレていったように思う。別れというよりも絆を確かめるような発言が目立った。卒業と言っても、ハロモニやコンサートで共演することに変わりはない。安倍と様々なものを共有してきたという意識が薄い…

僕と彼女と彼女の生きる道 第三話

いじらしい凛ちゃん(美山)の演技にばかり目が行ってしまう。徹朗(草磲)の役回りを凛ちゃんの引き立て役(悪役)か何かと勘違いしそうになっていたが、前回の妻(りょう)の*1衝撃告白に涙する徹朗の姿に我に返る。凛ちゃんも可哀相なのだが真に可哀相な…

よろしく!センパイ 第十回

松浦の回。デビュー当時を振り返り苦労はなかったと言う。自分の中に溜めずに思ったことは主張し、結果として間違っていたなら怒られる(正す)べきだと。松浦はそうしてきたと語る。放任だがけじめのついた理想的な環境によって、のびのびとしながらも天狗…

よろしく!センパイ 第九回

今回は高橋と紺野を同時進行。思えば初めから方向付けられていた二人。高橋は「訛り」、紺野は「赤点」。選出にあたりつんく御大自らが二人につけたキャッチコピー。親しみやすさを狙った意図的なレッテルだと思われるが、微妙なところ。案の定、二人は劣等…

食わず嫌い王決定戦(吉澤・飯田)

愛想笑いをするでもなく表情に乏しい吉澤。心そこに有らずといった感じ。話かけられたとき以外は殆ど口を開かず。これが普段の吉澤なのだろうけど、普段とは異なる状況なので際立って見える。受け答えはもっぱら飯田が行い、喰わず嫌いの品も飯田の品。リア…

ミニモニ。でブレーメンの音楽隊 第二回

何をやっても人並み以下のちよの(高橋)。駄目な理由を自分の名前にこじつけるなど、捻くれ気味。所謂「自分は不幸な星のもとに生まれた」という物言い。偶然にも、洋館(ハーモニカ?)に取り憑く幽霊もちよのと同様に劣等感を抱える駄目幽霊。同類なので…

ディスカバ!99

中澤裕子が出演。「恋人に尽くしたい」と発言するも「恋人に尽くされたい」の間違いだったと即座に訂正。本音が垣間見えた瞬間。そこまで姐さんキャラにこだわるのは何故なのか。モーニング娘。で有効であった立ち位置は、そこを離れては使えないはず。構成…

よろしく!センパイ 第八回

小川の続き。「Mr.Moonlight〜愛のビックバンド〜」で大抜擢されるも以後ぱっとせず。低迷期が続いた小川。当時の落ち込み方は尋常ではなく、自分を卑下する言動もあったように思う。振り返り、メンバーから「前向きに」と慰められたと語る小川。 例によって…

よろしく!センパイ 第七回

辻の続き。加入当時は慣れない環境に萎縮していた。ミニモニ。をきっかけに自分を出せるようになったと話す。当時の自分を「幼くもなく大人っぽくもない微妙な感じ」とする認識は明らかに間違っていると思うが、さておき、ミニモニ。という明確な路線を与え…

「ファイナルファンタジー」

興行失敗によりスクエアに会社が傾くほどの大損害を与えたCG映画。 FFというゲームがスーパーファミコンにて隆盛を誇ることとなった一番の要因は、緻密に練り上げられたそのストーリーにあったと思う。乱暴な話、ゲームシステムやグラフィック(CG)などは脇…

よろしく!センパイ 第六回

吉澤の続き。拍子抜けするほどあっけらかんとしている吉澤。これまでのメンバーとは異なり、加入当時を振り返って語ることは別段ないご様子。「コントでのキャラクターについて」という必要性の欠片も感じることのできない質問からも、何とか語らせようとす…

ミニモニ。でブレーメンの音楽隊 第一回

「お二人はどなたさんですか?」という加護(の演じる誰か)の問いかけに無言で笑みを返す辻(の演じる誰か)と高橋(の演じるドンキー)。加護(の演じる誰か)からも自然と笑みが・・・。相手が何者であろうと、自分たちは分かり合えているということの示…

よろしく!センパイ 第五回

石川の続き。加入当時は挨拶すらろくに出来ないほどの引っ込み思案だったが、現在はチャーミーキャラで明るくなった。早く殻を破りたい、面白いキャラを見つけたいと苦悩した時期もあったが、吹っ切れたときに(チャーミーが)降りてきたと。案の定話はチャ…

雑記

モー神通信。のTKさんに<巡回日記>で取り上げて頂いたおかげで凄いことになってます。こんな文章が大勢の方に読まれることになってあり難いやら申し訳ないやら・・・。初書き込みもゲットできましたし、TKさんには感謝します。ありがとうございます。 ここ…

よろしく!センパイ 第四回

後藤の続き。既存のメンバーに追いつけ追い越せと先輩をライバル視するが、優しくされた、楽しめたと、そこに軋轢はなかったように話す。だからこそ、縮こまる五期メンバーに(手紙という間接的な手段を用いて)手を差し伸べることができたのかも。いじめは…

よろしく!センパイ 第三回

矢口の続きから。加入当時は先輩が怖かったという話から、歌手として壁にぶつかったという自分語りへと話を持ち込む辣腕矢口さん。「後輩に伝えたいこと」では、あっさりと具体的な話題へ(中澤と飯田が回りくどい言い回しをしてまで避けてきたことなのに!…

よろしく!センパイ 第二回

前回同様、もって回った言い回しなので飯田の話は要を得ず。内容も回顧だったり後輩へのエールだったりと話の線が安定せず。 飯田はモーニング娘。リーダーとしての心構えの話など、自分の立場を意識させるような話題になるといつも立派なことを言う。自分の…

よろしく!センパイ 第一回

序章と題し、ハロプロの簡単な紹介から始まり、モーニング娘。デビューの条件とされた五万枚のCD手売りを達成した映像が流される。その後、中澤→飯田の順番で語りが。 中澤と飯田の話が共に、いまいち要を得ないものだったが、どうやらお手本として先を歩…

それぞれの動向

恒例となってしまったモーニング娘。の脱退(卒業)劇。さすがに耐性が出来てしまったのか、はたまた別の要因があるのか、この出来事を比較的冷静に捉えている人が多いように感じる。現在では、感情を爆発させる熱きヲタは少数派になってしまったのかもしれ…

中居正広のキンスマ!GOLD

に保田圭とソニン。うたばんで汚れキャラがブレイクして以来、おかしな強迫観念に駆られ続ける保田。欲求不満の捌け口として、以前に悪口日記をつけていたことがあると告白。会場は当然のごとく激引き。モーニング娘。では有効であった汚れキャラも、受け手…

はてなダイアリーについて

いやはや更新後のはてなアンテナへの反映が物凄く早いんですね、これ。それもそのはず、同じはてなグループの自作自演みたいなもんでしたね。誤字脱字を探す暇もありゃしないほどの早技にびっくりですよ。はてなダイアリー以外のアンテナへの反映は、短くて…

辻加護の卒業発表から一夜明けて

いくつかのサイトを見て回り、その殆どが感傷的になっているのを目にし、嗚呼自分は変わってしまったのだなぁと、180度違った意味で感傷的に。 しかし開き直って考えてみるに、モーニング娘。のエースであった後藤真希も卒業し、象徴的存在であった安倍なつ…

さんタク

のっけから馴れ合いムード全開。さんまの遅刻ネタコントから始まりました。それがネタになっているうちはいいですが、気がついてたら笑っているのが自分だけだった、みたいなことにならなければいいですけどね(苦笑)。さんまの音痴と遅刻の自虐(?)ネタ…

古畑任三郎「全て閣下の仕業」

某国の日本大使館が舞台で参事官が殺害されるという、何処かで聞いたようでタイムリーすぎるお手軽設定。切羽詰って身近な時事からネタを取り込んだのが見え見えです。どうせなら北朝鮮を舞台にするくらいの気概を見せて欲しかったが、それはさすがにまずい…

辻&加護がモーニング娘。をこの夏で卒業

辻加護が卒業ということで真っ先に頭によぎることは、この二人はモーニング娘。を離れてやっていけるのかなあということ。中澤裕子と後藤真希と保田圭(と市井紗耶香)と、これまでの卒業メンバーを見るに、彼女らは脱落組みというよりも、モーニング娘。か…

クイズミリオネア

を観る。一様に問題が簡単すぎるような印象。普通どおりの問題レベルでは、芸能界の無能どもには敷居が高く、盛り上がらないとの考えからなのかな?細木数子という女版福永法源ともいうべき面妖なる占い師が出ていたけど、案の定いんちき臭がぷんぷん。小説…