よろしく!センパイ 第二回

前回同様、もって回った言い回しなので飯田の話は要を得ず。内容も回顧だったり後輩へのエールだったりと話の線が安定せず。
飯田はモーニング娘。リーダーとしての心構えの話など、自分の立場を意識させるような話題になるといつも立派なことを言う。自分のことも大事だがみんなのことも大事で云々・・・。後輩の成長についても、自分のことのように嬉しいと言う。立派なことであるが、どこか達観しているように思えて感慨深い。後から入ってくる後輩たちが成長し、自分よりも先に旅立って行く姿を当たり前のように見守っているような。まるでモーニング娘。の一員として競い合うことを放棄したかのような物言い。終始鼻をすすっていたこともあり、どこか儚げな飯田さん。
矢口は自分の持ちネタである一期と二期の仲違い話を。矢口が加入した当時は、既存のメンバーが壁を作っていてやり難かったが、今は受け入れ体制が整っているとのこと。しかし五期メンバー加入時も壁はなかったか。